自己紹介
名前:Reala
出身高専:富山高専射水キャンパス国際ビジネス学科
学科順位:成績表すぐ捨ててたのではっきりとは覚えてないですが、ほぼ1位だったような気がします
受験年:2020年
受験大学(受験科目):大阪大学外国語学部ロシア語専攻
受験科目: 筆記(ロシア語)、面接(日本語)
併願大学:東京外国語大学言語文化学部
部活や資格:部活:女子バレーボール部 資格:英検2級、TOEIC770点、ロシア語能力検定試験3級、ロシア連邦教育科学省認定 ロシア語検定試験第1レベル、HSK3級、TOPIK(韓国語能力検定試験)4級、日商簿記2級、日本語教育能力検定試験
TwitterID:reala0413
なぜ編入をしようと思ったか
高専で第2外国語としてロシア語を選択していて、もっと勉強したいと思ったから。
高専卒業後大学に行くことで、もっと学生のうちにしたいことをする時間が欲しかった。
学年ごとの勉強内容
1~3年
普段の学校の勉強と部活に取り組んでいた。資格も英検とロシア語能力検定試験と日商簿記はこの頃に受験した。特に進路のことはあまり考えていなかったかもしれないが、いつ何があっても対応できるように、資格など挑戦できるものにはどんどん挑戦していたと思う。
4年前期
学校のことを調べ始めた頃で、4年前期には部活を引退していたので普段の学校の勉強に取り組んでいた。
4年後期
プレ卒と同時に、東京外大対策で言語学の本五冊分の勉強も始めた。この頃には第一希望が東京外大で、高望みで阪大も受験すると決めていた。自分の性格上本気で行きたいと思ったところではないと通い続けられなさそうだったので、滑り止めは受けないと決めていた。
5年前期
東京外大対策でロシア関連の歴史などを勉強し始めた。正直、ロシア語の勉強はおろそかにしていたと思う。
試験当日
試験内容
筆記問題。
ロシア語の長文読解、和露、露和
面接
日本語での面接。
大学で何を研究したいか、高専ではどのくらいロシア語を勉強していたか、私が編入することで大学側になんのメリットがあるのかを聞かれた。
後輩に伝えたいこと
早めに勉強を始めた方がいいと思います。4年後期から東京外大対策を始めたけど、結局試験も受けられずに書類で落ちたので、阪大対策は1か月で詰め込むことになりました。勉強を始めてみて「やっぱりここじゃないな」と思ったら受ける学校と対策をまた変えればいい話なので、早くから興味を持った学校の試験対策を始めてみるのがいいかもしれません。あとはTwitterや先輩とかと繋がりを持って情報収集することも大事だと思います。
オススメの参考書
ТРКИの問題を解いたり、過去問を解いたりしていた。