自己紹介
名前 | たかぎ |
出身高専 学科 | 奈良高専 物質化学工学科 |
学科順位 | 3年 4年 ともに3位 |
受験の年 | 2018年 |
受験大学 | 東京工業大学 生命理工学部 [面接のみ] |
併願 | 奈良高専 専攻科 大阪府立大学 工学域 |
部活や資格 | 水泳部 TOEIC665 |
その他 | 席次は維持していましたが在学時の勉強はテスト期間しかしていませんでした(不真面目) |
動機
生物分野の先頭に立つ大学で生物を勉強したかったから
勉強内容
英語
TOEICのみ
いろいろありますが、10月くらいまでに目標点に届くように計画を立てるといいと思います。(学校によると思いますが10月前後に研究室配属があり、研究、専門、英語、学内テスト勉強等なんやかんやでかなり忙しくなるため)
1~3年
部活と勉強と国際交流をしていました。勉強はテスト勉強のみで大体2週間前から真剣にやっていました。授業はあまり聞いていなかったのでテスト2週間前は死ぬほど勉強していました。
4年前期
部活に専念していました。
4年後期
併願校を探しながら化学とTOEICをしていました。数学が全然できなかったので化学だけの学校を選ぶつもりでした。
春休み
併願校を決定したので化学ばっかり勉強していました。
5年4月
後述する有機化学の演習本に取り組んでいました。志望理由書や面接対策もこの頃にはじめました。
5年5月
有機、無機、物化、分析化学をやりつつ面接練習をしていました。
5年6月
定期試験と受験の期間が大変でした。受験終了
試験当日
9時30分に集合で、点呼がありました。受験人数は16人ほどでした。 会場は校門から少し離れたところにあったので来年以降も集合時間には余裕を持って行くことをお勧めします。
試験内容
面接のみでした。(15分程度)
面接
入室後、受験番号、名前、志望動機(1分以内)、研究内容(1分以内) 次に化学に関する口頭試問がありました。
口頭試問の内容は以下の通りです。面接室の椅子の前に机が置いてあり、そこに紙が置いてあります。紙には化学に関する問題が3つ用意されており、その中から1つ問題を選択して3分以内に口頭で答える形式でした。
問題の内容は基本的な内容が多かったです。(今年は水素結合に伴う沸点の増加の説明やアミノ酸の光学活性の説明、HFが弱酸である理由を答える問題でした)
口頭試問を3分で答えた後、英語で自己紹介をしました。その後、志望動機や研究内容について質問されました。
質問は、入学後なにがやりたいのか、研究を理解しているかを見ているような内容でした。
後輩に伝えたいこと
正直成績をかなり重視しているようでした。だいたい学科内席次が5位以内がボーダーだと考えてください。
おすすめの参考書
有機化学演習 基本から大学院入試まで