編入体験談

2025年:早稲田大学 創造理工学部 建築学科

自己紹介

名前:ひろぼー
出身高専:仙台高等専門学校総合工学科建築デザインコース
学科順位:3年次:6位 4年次:3位
受験年:2025
受験大学(受験科目):早稲田大学創造理工学部建築学科
併願大学:岡山大学
部活や資格:アーチェリー部 TOEIC650 色彩検定3級
TwitterID:@hiro82337535 
Instagram:@hinanonano815

なぜ編入をしようと思ったか

大学に行きたいと考えていたのと、東京に対する憧れが小さいころからあった。

学年ごとの勉強内容

1~3年

この時期は特に何もしなかったが必修でも選択でも単位だけは落とさないようにしていた。

4年前期

卒業後の進路は何と無く大学に行きたいなと思っていたので編入に関する情報を集め始めた。このころに、早稲田大学への指定校推薦が始まったことを知り、その中で多くの大学が4年次の成績を重要視していることが分かった為、順位を取る事に必死だった。

また鹿島建設のインターンにも行った。(ほとんどの人が行っていたので自分も行かないとだめなのではと思っていた為)

4年後期

この時期は順位を維持することも必死だったが早稲田大学の編入ではTOEICの提出があった為TOEIC方にも力を入れていた。せめて600は欲しいと思った。レポート類などはやりすぎではないかと思うくらい図や表に凝った。

5年前期

順位が確定し、早稲田大学への推薦が貰えることが分かった為、TOEICの点数を期限までに上げることに必死だった。口頭面接がある事が分かっていた為、30門くらいの想定質問を何回も練習した。また、今まで勉強してきたことを復習した。用語の説明や構力に解き方など。
指定校推薦が始まって2年目である為情報が無く何とか集めようと様々な人に声をかけた。
面接練習は4名位の先生に行ってもらった。面接2週間前に前年度合格した人と連絡が取れ、ポートフォリオについて深く聞かれると言われたため、そこからは口頭試問よりもポートフォリオに力を入れた。

試験当日

試験内容

口頭試問とポートフォリオの提出

面接

志願者が自分含め2名しかいなく、始まる前に教授が同時にやるかと言って合同面接になった。教授が10名ほどいらっしゃった。

後輩に伝えたいこと

早稲田大学は私立でもトップの学校です。高専から私立に行く人はあんまりいなく不安だと思いますがぜひ頑張ってください。

オススメの参考書

特になし