編入体験談

2025年:熊本大学

自己紹介

名前:栄作
出身高専:A高専 電気コース
学科順位:3年次:3位 4年次:6位
受験年:2024
受験大学(受験科目):熊本大学
併願大学:徳島大学 岡山大学
部活や資格:なし

なぜ編入をしようと思ったか

研究職に興味を持っていたので大学院に行って研究職に就くため。

学年ごとの勉強方法

1~3年

ほとんど勉強していなかった。
3年生時に急に成績が上がったので大学に行こうと思った。

4年前期

留学に行った。
テストの勉強とTOEICの勉強を始めた。

4年後期

編入数学の徹底研究を主にやっていた。
電気回路があったので高専で使っていた教科書を復習に使っていた。

5年前期

過去問を取り寄せて過去問演習を行っていた。

科目ごとの勉強方法

数学

徹底演習を5周した。

物理

なし

化学

なし

英語

TOEICの勉強をした。

専門科目

電気回路
テブナンの法則やキルヒッホッフなどの基本的な要素を復習した。

試験当日

試験内容

数学

逆行列と円運動をベクトルで表す問題が出た。
7割ほど解けた。

電気回路

テブナンの法則ともう一問はよくわからなかった。
6割ほど解けた。

面接

1人の受験者に2人の面接官がいた。
とてもフレンドリーだった。
志望動機と卒研について聞かれた。
留学をしていたので留学について詳しく聞かれた。
また、留学生のチューターもしていたのでそのことについても質問を受けた。
グローバルな人材を求めているような感じだった。
研究室配属の際にTOEIC550点以上が必要らしくそのことを知っているかどうかを聞かれた。知らなかった。

後輩に伝えたいこと

三年生の時からTOEICをとることをお勧めします。
テストの勉強はほどほどにして、物理や数学の参考書で勉強するほうがよいと個人的に思います。

オススメの参考書

徹底研究