自己紹介
名前:編入まんまん
出身高専:〇〇高専 建設系学科
学科順位:3年次 : 8位、4年次 : 8位
受験年:2023
受験大学(受験科目):山口大学工学部社会建設工学科
併願大学:広島大学(不合格)、名古屋工業大学(不合格)
部活や資格:TOEIC560
なぜ編入をしようと思ったか
インターンでしっかりPRしておけば、大卒や院卒でも有名企業への就職は難しくないのでは?と感じ、将来の収入等を勘案して進学を選択した。
科目ごとの勉強方法
数学
山口大学工学部社会建設工学科では、数学の試験は課されませんが、名工大の受験に数学が必要だったので勉強していました。
物理
こちらも名工大の受験に必要だったため勉強していました。
化学
特になし
英語
広島大学と山口大学ではTOEIC提出を求められていたため、TOEIC対策をしていましたが、あまりスコアは伸びませんでした。
専門科目
山口大学では、構造力学、土質力学、水理学の試験が課されるため、それらの科目を「土木職公務員試験(必修科目編)」を用いて演習していました。この本で足りないところは、図書館の別の演習書を用いてなんとかしてました。
試験当日
試験内容
過去問を請求することができるため、詳しくは過去問をご覧ください。
例年と同じレベルの問題でした。
面接
- 志望動機
- 卒研
- 長所、短所
- 勉強以外の課外活動
- 試験の出来
- 併願状況
- 山口は地元と比べてどう?
など比較的オーソドックスなことを聞かれました。最後の問題だけイレギュラーですが、試験には関係なかったでしょう。卒研に関しては、そこそこ深掘りされるので注意してください。面接の雰囲気は柔らかく、リラックスして臨むことができました。
後輩に伝えたいこと
私は、第1志望、第2志望の大学に不合格となったため、山口大学に救われた形となりました。よって、併願校選びはしっかりやった方が絶対にいいと断言できます。4年次から色々な大学を調べましょう。受験科目、日程、出願要件、研究内容などが自分にマッチしているか、しっかり判断しましょう。以上、編入失敗しかけた人からの言葉でした。
オススメの参考書
- よくわかる三力