自己紹介
名前:タケダ
出身高専:沼津工業高等専門学校
学科順位:1年次:2位 2年次:3位 3年次:1位 4年次:1位
受験年:2020
受験大学(受験科目):九州大学 芸術工学部 芸術情報設計学科
併願大学:東京都立大学 システムデザイン学部 インダストリアルアート学科
部活や資格:サッカー部 工業英検3級 TOEIC 760点 基本情報処理技術者 JDLA G検定
なぜ編入をしようと思ったか
就職するには早いと感じたため
学年ごとの勉強内容
1~3年
受験はあまり意識しなかった。学校のテストだけを頑張った。
4年前期
編入体験談を見て、おすすめの参考書を手当たり次第に全部やった。わからない問題はすぐに答えを見た。編入先の学校を大体絞って、数学・英語・物理・プログラミング(C言語)を勉強する必要があったため全体的に少しずつ進めた。
4年後期
TOEICと学校が忙しくて受験科目全ての勉強をすることは不可能と感じ、志望校を確定、受験科目を絞った。参考書は2~3周目。過去問に手をつけ始める。
5年前期
気が向いたら数学の参考書を解きまくった。過去問は3~4周目。参考書は6~7周目
試験当日
試験内容
- 数学
- TOEIC
- 面接
過去問を見てください。数学は大門一つまるまる落としましたが、合格しました。参考にしてみてください。
面接
- 志望動機
- 自己PR
- ポートフォリオについて
- 工学部ではなく芸術工学部を選んだ理由
後輩に伝えたいこと
参考書は答えを見て構わないと思います。その代わりに量をこなすことで自信にも繋がり、問題の要点を効率よく学習できると思います。動画を見ながらでも勉強したり、トイレに入りながら勉強したり、「ながら勉強」の習慣がよくないという人もいますが、勉強に触れている時間が長い方が試験に有利になるかなと感じました。とにかく量をこなすことを意識してみてはいかがでしょうか。
オススメの参考書
みなさんがおすすめしている参考書を全部買って全部やりました。8割は答えを見てやりました。しかし、いろんな問題を知ることが合格への近道だと思います。いろんな参考書をやったということが自信にもつながるかなと思います。やった参考書の合計は20~30です。