編入体験談　名古屋大学　情報文化学部　2015

Contents

自己紹介

元々高専入学時から大学編入を考えていた。実際に大学進学の際は、高専出身者の多くがいく工学部の工学系ではなく情報分野に興味があったため、情報学部を起点に受験した。また、物理が得意ではなかったので物理をなるべく使わないように受験大学を選んだ。

編入過去問を中心に勉強。元々数学は好きで、学校の勉強で基礎は覚えていたため参考書は徹底演習のみを何周かした。

ひたすら長文問題を解いた。編入試験はイディオムなどの問題はあまり見られず、メインが長文読解になるため長文問題をひたすら解くのが一番効率の良い勉強方法だと思ったためである。長文問題はネットにもたくさんあったのでそれを解いていった。

本山のホテルに宿泊した。前日に下見に行ってたので迷うことはなかった。

過去問があります。しかし、昨年から学部の体制が変わったため試験内容にも変化があるかもしれません。注意してください。

よくある質問ばかりでした。なぜ志望したか、何に興味があるのか等。

一番の勉強法は志望大学の過去問を分析して、それに見合った勉強をすることだと思います。まずは過去問を解いてみて、自分がどの程度解けて何が解けないのかを確かめてみると良いと思います。