自己紹介
名前 | きゃ |
出身高専 学科 | 仙台高専 |
学科順位 | 3年4年 10前後 |
受験の年 | 2018年 |
受験大学 | 大阪府立大 工学域 電気電子工学課程 |
併願 | 首都大学東京 システムデザイン学部 専攻科 埼玉大 志願のみ |
部活や資格 | バドミントン |
SNS | @11kf_05 |
受験内容
動機
高専に楽しみを感じなかった。5年で就職することに実感が湧かなかった。
1~3年
部活とバイトしかしなかった。
4年前期
インターンに行くまではなにも考えなかった。勉強しなかった。
4年後期
インターンで高専卒と大卒の待遇の違いを思い知らされた。勉強はそれでもしなかった。
春休み
平日は毎日学校に通って図書館で勉強した。
5年4月
平日は学校で9時まで。
土曜日は朝から7時まで近くの大学の図書館。
日曜は安いカフェで朝10時から午後3時、午後3時から11時まで。カフェはしご。
5年5月
4月と同じく。ただ、ここからはほぼ過去問しか解かなかった。
5年6月
受験ラッシュだった。他の大学の過去問も範囲が被っている過去問は解いた。受ける大学の過去問は1年の過去問あたり10周以上はした。結果が出て、埼玉は落ちたら受けるつもりだったので辞退した。
5年7月
結果が出て安心してしまったのもあるが、卒業研究の中間発表があり、さらに指導教員によく思われなかったため、受験を理由に研究を休めることができなかった。よって、完全に対策できずに他の大学は受験した。
研究室はしっかり選ぶべき。
試験当日
前日は飛行機の便の関係で夜遅くに大阪につき、そのまま友達の家に泊まった。当日は朝7時に会場を下見をした。キャンパス内が広いため、下見をしていてよかった。
試験内容
年々専門は問題が難しくなっている気がした。数学は普通。
数学
- 線形代数
- 微分方程式
- 複素関数論
英語
- TOEIC
専門
- 電磁気
- 電気回路
面接
2人ずつ6人の面接官の前で話した。
- 志望理由
- やりたい研究 入りたい研究室
- もしそれができなかったらどうするか?
- 将来のビジョン
- 大学院に行くか
- アピールポイント
後輩に伝えたいこと
面接では質問してくれた人の目を見て話す。
携帯のアプリはラインのみにした。
地方の高専や短大生は編入用の予備校がないから独学でやるしかないため不利だと思いますが、頑張ってください!
独学でやってきたことは、自分の自信にもなります!
おすすめの参考書
- 徹底演習
- 大学編入の数学
- 黄色の電磁気
- 黄色の物理学演習I II
自分が1番お世話になった方は
カフェの店員さん!
今までありがとうございました。