自己紹介
名前:しゅまん
出身高専:阿南高専 化学コース
学科順位:1年次:4位 2年次:6位 3年次:9位 4年次:12位
受験年:2024年
受験大学(受験科目):長岡技術科学大学生物機能工学科(合格)
併願大学:なし
部活や資格:ロボット研究部、書道部、TOEIC:620点
なぜ編入をしようと思ったか
漠然とどこか生物系の大学に行きたかったから。
学年ごとの勉強内容
1~3年
正直この3年間が一番頑張っていたと思う。ただ漠然と面白そうだからという理由で高専に入学し、色々やってみようと思ってロボット研究部に入って勉強と寮生活と部活に追われた。ただロボットにはほとんど興味がなかったので仕事のような感覚で活動していた。(お世辞にも能力があったとは言えないが。)朝から晩まで勉強と部活に打ち込み、2年最後になって初めてこんな生活辞めようと決意しそれからはクラスの子と本格的に交流し始めた。ただ成績は下がった。
4年前期
まず専門の難易度が個人的にアップしてついていけなくなることがたまにあった。ここから徐々に勉強に対する熱意というものがなくなっていった。ただ進学はしたかったので技科大に行きたいと思って最低限できる範囲で成績は維持した。
4年後期
持病の腰痛が悪化してまともに活動できなくなっていった。座ると痛くなるのが一番辛かった。この辺りで適当に勉強していたTOEICが伸びて600ぐらい取れるようになった。しかし専門に関してはほとんど無知だったのでかなり焦った。
5年前期
推薦が通ることがわかったので早速出願して、その後ぼちぼち数学などの専門を一般対策で勉強してた。
試験当日
試験内容
推薦なので書類審査のみ
面接
ありませんでした。
後輩に伝えたいこと
勉強していない身で言うのも烏滸がましいがレベルの高い大学に行きたいと思うなら推薦を使うのが最適だと感じた。学力で狙っていたクラスメイトは相当努力していたので、その努力と見合う大学に行けるかどうかよく考えた方が良い。学校の成績さえ良ければそれなりに選択肢は増えるので、まずは自分の行きたい大学(研究室)をよく調べるのが大事だろう。特に今年は技科大とはいっても倍率が最高だったので、これからも上がって行くと考えると何か一校推薦で行きたいところを決めると良いのではないだろうか。
オススメの参考書
編入数学徹底研究