編入体験談

2024年:大阪公立大学 工学部 都市学科

自己紹介

名前:ある
出身高専:大阪公立大学高専
学科順位:3年次:6位 4年次:3位
受験年:2023
受験大学(受験科目):大阪公立大学工学部都市学科
併願大学:専攻科
部活や資格:

なぜ編入をしようと思ったか

現場ではなく計画段階等上流側の職に就職するには進学した方が良いと思ったから。
大阪にあることから都市課題に関する研究ができると思ったから。
同じ法人だったから。

科目ごとの勉強方法

数学

特になし

物理

特になし

化学

特になし

英語

4年の頭からやり始めたが私は英語が最も苦手だったためスコアが伸びずギリギリまで受験していた。

専門科目

今年度が公立大学となって初めての編入試だったため他大学の小論文過去問などを解き論述試験に備えていた。併願校に小論文がある場合それでいいと思う。

試験当日

試験内容

午前に論述試験、午後に面接試験があり、間に1時間ほど時間があるためそこで面接の最終チェックをしていた。

論述試験は大問が3つあり、それぞれ小問が2~3つある形式だった。
文字数は50文字から600文字まで長短様々だった

面接

5対1の形式で時間が決まっており一定時間毎にベルがなっていた。
決まった一人の先生から志望動機や入学後のことなど基礎的ことを質問され、答えたことに応して他の先生が質問をしていく形式。

自分が答えた内容に対して、「なぜそうなのか」と「それらに関する知識」を問われるものが多かった印象がある。また、自分が専門的に学びたい分野以外で答えてくださいといった他分野に関する知識も問われたことから専門としたい分野の深掘りの他にも他分野に関する知識をつけておくべき。

他分野に関することも自分が答えた内容から派生していた。

後輩に伝えたいこと

面接や論述はそこまで早くやらなくても良い気がするが他の体験談にある通りTOEICは遅くても4年の夏休み中までには終わらせておくべきだと感じた。ぎりぎりまでTOEICをしているとスケジュール的にも心理的にも負担になる。
基礎的な学力を高めておく必要がある。

オススメの参考書

社会人入試の小論文